皆さん、こんにちわ。
今回は私の主力テーブルを紹介したいと思います!
☑この記事の内容
・DODとは?
・DODテキーラテーブルの特徴
・多彩なアレンジ方法とオプション
・4年半使用してわかったデメリット
本記事では、
私がキャンプ3回目の時から現状に至るまでの4年半も主力として活躍してくれている、
結論から言うと、
デメリットも多いけども、それ以上の良さが詰まった最高のテーブルです!
どんな点が良くて、ダメなのかについてまとめていきます。
良いテーブルないかな?って探している方にはドンピシャだと思うので参考にしていただければと思います。
それでは本編どうぞっ!!
DODとは?
まず、DODについて簡単に説明。
既にキャンプを始めている方だと、大体皆さん聞いたことがあるかと思いますが、
白いうさぎのロゴが印象的で、ギアのネーミングが毎回面白いブランドです。
名前のインパクトが強すぎて、1度聞いたら忘れることはありません(笑)
ちなみにDODは会社名ではありません。
DODを展開しているのは大阪府東大阪市に本社を置くビーズ株式会社。
「アウトドアをワクワクするソト遊びに。」をコンセプトに、
どこにも真似できないような面白い製品開発をしている会社です!
そんなDODですが、なぜ人気なのでしょうか。
それはずばり、、、
リーズナブルな価格と個性的かつ機能性抜群なギアがたくさんあるからです!
リーズナブルな価格設定の理由には、
インターネット流通をメインにしていること、簡易包装、広告費ゼロなどの特徴があります。
あまり店舗で実物を見る機会は少ないとは思いますが、
最近では置いている店もありますので、見つけた際はチェックしてみてください。
DODテキーラテーブルについて
今回ご紹介するDODテキーラテーブルについてざっくり説明を。
2017年に発売開始されたテキーラシリーズ。テキーラシリーズにはテーブルとレッグとプレートがあります。
鉄(テツ)と木(キ)から出来ていることが名前の由来となっており、
その組み合わせはデザイン性が高く、機能性も高いと評判です。
後ほど詳しく特徴やデメリットを書いていきますが、
デメリットを踏まえても、それを上回るほどの良さが詰まったギアになっています!
製品詳細
カラー | ブラック |
重量 | 約8.6kg |
サイズ | 約W115×D49×H41cm ※設置方法によりサイズは変動します。 |
材質 | スチール、木 |
静止耐荷重 | 約40kg |
オプション | テキーラプレート、テキーラレッグ、テキーラランタンレッグ、収納バッグなど |
テキーラレッグ2本とテキーラプレート3本がセットになって販売されています。
収納バッグはついていないので要注意!!収納バッグなしだと持ち運びが本当に大変なので、
基本的に収納バッグもセットを購入することをおすすめします!
特徴
自由自在に変形
プレートの差込口は中段と上段の2カ所あり、色々なアレンジが楽しめます。
上段にプレートをセットしてシンプルなテーブルとして使用する以外に、
焚火を囲うように組むことで囲炉裏テーブルにもなります。
また、テーブルとしてだけでなく、ラックとして使うこともでき、
非常に万能なギアになっています!
ラックとして使用してみたい気持ちはありますが、
なんか勿体ないと思ってしまうのでテーブルとしてのみ使用しています(笑)
タフなスペック
プレートには厚さ3mmの鉄を使用しており、焚火の上で使用することも可能。
キャンプでダッチオーブンなどを置いて料理をすることができ、焚き火やBBQの炎が当たっても塗装が剥げにくい特殊塗装が施されています。
※木部分には火が当たらないように注意してください。
熱々のフライパンや鍋を直接テーブルに置けるのが最高にGood!
わざわざ鍋敷きを用意したりする必要がないので楽ちんです。
3~4人の使用に適した天板サイズ
プレートを3枚入れたときの天板サイズは約91×42cm。
キャンプで3~4人が食事するのにちょうどよいサイズです!
ワンバイ木材でカスタム可能
プレートの大きさはホームセンターなどで安く販売されているワンバイ規格の木材とほぼ同じ1×6(ワンバイシックス)サイズに作られています。
※1×6などの「ワンバイ」とは木材の厚みを表し、ワンバイの場合は約19mmの厚みです。
特にラックとして使用する場合は、
テキーラプレートは割と高価なので追加で購入せずに、ホームセンター等でワンバイ木材の購入をおすすめします。
持ちやすいウッドハンドル
プレートの端部分は木製になっており、プレートが熱くなっても持てるようになっています。
旧モデルではパイン木材を使用していましたが、固くて傷がつきにくいブナ木材に変更されています。
一部に木が使用されていることで、
温かみが出ており、またとてもオシャレに見えます(笑)
使用していてわかったデメリット
ここからは私が実際使用してきた中で残念に思ったところをまとめていきます!
重すぎる
まず1つ目が、重すぎる!!ことです。
鉄を使用しているため、多少重いのは仕方ないですが、
重さが約9kg弱もあるので持ち運びが本当に大変です。
車キャンプでないと、まず持っていくのは無理だと思います。
また、組み立ては一人でもできますが、
可能なら二人で組み立てを行うようにしてください。
難しくはないですが、
なかなかの重さなので、万が一、足に落ちたら怪我をする恐れがあります。
購入後、家で試しに一人で組み立てをしたときは、
足にプレートが落ちて悶絶しました(笑)
それ以降、私は極力一人で組み立てないようにしています(笑)
収納ケースが別売り
2つ目が、収納バッグがついていないことです。
プレート3本とレッグ2本とバラバラなので、収納バッグは必須です。
収納バッグ単体でも5,000円程度はかかります。
テキーラテーブル購入の際は、収納バッグも含めた値段を見て検討してください。
収納サイズが大きい
最後は収納バッグに入れても収納サイズが大きいところです。
画像見ていただいたらわかるかと思いますが、まぁまぁの大きさです(笑)
収納バッグの重さも含めると総重量10kg程度あります。
重いですし、積載量に余裕がないと持っていくのも厳しいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は私がキャンプデビューして3回目くらいに購入した、
DODのテキーラテーブルの紹介しました。
購入して4年半経った今でも現役バリバリの主力テーブルです。
使用していると、やはり重いのが難点だなと感じます。
その関係もあり、3人以上でキャンプ行くときは必ず持っていっていますが、
1~2人のときは持っていかないこともあります。。。
ただ、重い点や他のデメリットを踏まえても
それ以上の良さが詰まったテーブルだと思います!
鉄で出来ているので汚れも気にせずにガンガン使えるのも最高です。
普段から車キャンプで複数名で行くよーって方には
とてもおすすめできるテーブルです。
逆に徒歩や電車キャンプで、ソロキャンプが多いって方は
もっと軽くてコンパクトなテーブルをおすすめします。
ではでは、
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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